カテゴリ:プチレッスン



25日 9月 2024
オリジナル曲でドラムのアレンジを決める時、フィルインに迷ってしまうという方が多いです。 だいたいポピュラー音楽では定石があります。 例 イントロ→Aメロ シンプルフィル(歌が入りやすい感じ) 繰り返しはスモールフィルイン(ハイハット開けるくらい) AからB スモールフィルイン サビ前 ビッグフィルイン もちろん楽曲によりますが、こんな感じが多いです。...
25日 9月 2024
ドラム含め打楽器は生音が大きい楽器が多いです。 1度くらいは休憩中にバカスカ叩いて、うるさいと言われたことがある方も多いのではないでしょうか💦💦笑 生音が大きいというのは、音楽の中で最大のメリットになりますが、時には大きすぎて他の楽器とのバランスが悪くなってしまうということも起こりえます。...
12日 9月 2024
人間には利き手というものがありまして、右利きの人は左手が中々言うことを聞いてくれません! かくいう私もまぁ動きません💦笑 さらにドラムは足も使って演奏するので、左足がまぁ動きません💦笑 しかしあきらめてしまっては非常にもったいないです。 左足の部分に配置しているハイハットという楽器は、唯一音の長さをコントロール出来る楽器です。...
07日 9月 2024
ドラムという楽器を演奏するにあたり、練習環境に悩まれる方は非常に多いです。 なぜなら大音量の楽器なので、中々自宅に設置して練習することは非常に難しいと思います。 かくいう私もマンション住まいで、自宅では楽器を演奏することは出来ません。...
07日 9月 2024
モーラー奏法というと難しい奏法とか世界のスーパードラマーが使っているというイメージがあると思います。 実は体の理にかなった奏法であり、超絶テクニックではないということです。 ですので基本奏法として習得することは重要です。 しかし、指導者がいないとモーションや体を動かす順番等難しい部分が多いです!...
17日 8月 2024
プロドラマーはセッティングの数センチの高さや角度にこだわります! しかしアマチュアの方に限って、適当な方が多い気がします! 名ドラマーのサイモンフィリップスは自宅のセットと完全に同じにセッティングするそうです! 大舞台では、一発のリムショットのスカリ、タム回し時の引っ掛かりが命取りになります!...
14日 8月 2024
リズムを正確に演奏するためには、ナチュラルスティッキングを覚えましょう! 音楽は時間芸術であるため、一瞬のためらいや迷い、つっかかりでリズムは変化してしまいます。 そのためピアノでは運指がバイオリンではボーイングが非常に重要です!...
18日 4月 2024
ぼくはかなり緊張しいです!! でも周りには全然緊張してなさそうと言われます! 学生の頃なんかは手が震えるくらいの緊張しいでした笑 そんな私も今では、緊張はしますがコントロール出来るようになった気がします。 どういうメンタリティで臨んでいるかというと、とにかく楽しむことと、どうせ誰も聞いていないと思うことです!...
08日 4月 2024
ドラムという楽器は生音の音量が大きいので、ダイナミックレンジが非常に広い楽器です! なので、アクセントを練習して音量のコントロールが出来るようになることが非常に重要になります。 しかし多くの人はアクセントていうと強く叩けばいいという発想に陥るので、バタバタした演奏になってしまったり、アクセントが目立たなくなるということが起こります。...
01日 4月 2024
ドラムにはダブルストロークという技術があります。 これは一度の腕の振りで音が2回出るという技術で、 上達する上でマストの技術だと思います。 非常に多く相談を受けるので、ここではダブルストロークについて解説したいと思います。...

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