ドラムという楽器を演奏していると、譜面は読めた方がいいですかということをよく聞かれます。
結論、めちゃくちゃ覚えるか譜面を読むか。
一回、二回聞いただけで、覚えられる人は譜面は必要ないかもしれません。
しかし譜面を読めないと生涯、演奏できる曲数が確実に限られてしまいます。
譜面が読めると自分で教則本等で学べるというのも大きいと思います。
語学も同じですよね。
日本語しかわからないと日本語の本やサイトしか読むことが出来ないですが、英語が理解できると世界中から情報を得ることができます。
ドラムは曲の構成譜とリズムだけ読めればいいので、かなりハードル低いです。
是非この機会にマスターしましょう。
余談ですが、記譜法を考えた人凄すぎないですか。
音を書くて、大発明ですよね。
ある程度の演奏能力と読譜力があれば、数百年前の曲を演奏出来る!
素晴らしすぎます。
譜面の読み方、書き方もレッスンで手取り足取りお教えしております。
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ドラム講師
今東 陽平